外国人女性との出会いの場合は、日本人同士とは違った文化や習慣の違いやビザの制度などがあるために、通常のお見合いとは違った視点でどのような女性と出会いたいのかを明確にし、お見合いを申し込む必要があります。
そのため、このページではどういった点に注目しながらお相手を探し、お見合いを申し込むかについてまとめています。
お相手女性に関して確認しておきたいポイント
- 在留ビザの種類
- ビザの期限はいつまでなのか
- 未婚でも子供はいないのか
- 結婚後の仕送りに関して
- 話せる日本語のレベルはどれぐらいか
在留ビザの種類
最近は留学生として日本へ来日し、学生として学びながらアルバイトなどをしている外国人女性の結婚相談所での会員様も増えました。
彼女達は基本的には決まった年数、日本で学んだ後は帰国しなくてはいけません。また、仕事の為に日本へ来日した女性の場合も、日本へ来るために何か契約(金銭面的にも)をしているのか、確認することをオススメいたします。
働いている職場や環境によっては結婚前提の交際は良い印象を持たれない所もあるので、注意が必要です。
ビザの期限について
理想の条件のお相手にお見合いを申し込み、交際が始まっても、あまりにも日本に滞在できる残りのビザの期限が短か過ぎては、すぐに帰国しなくてはならず、結婚するかどうか答えを急いで出さなくてはなりません。そのため、WWNでは会員女性様全員の在留資格、在留期限を確認しお見合いを進めています。
未婚でも子供はいないか
日本では結婚歴が無ければ子供もいないであろうと一般的に思われがちですが、外国人女性は未婚でも子供がいるケースは日本人女性よりも多い傾向があります。
留学や仕事のために一人で日本に来ていても母国に子供がいて家族が面倒を見ていてくれているケースもあります。日本人の先入観で、独身だから子供がいないであろうと決めつけず、お互いにきちんと確認することが大切です。
結婚後の仕送りに関して
国際結婚を希望されている外国人女性の方で、お給料の一部を母国の家族へ仕送りしているケースはよくあります。
日本ではそういった習慣は少ないですが、家族との繋がりが強い海外では特別なことではありません。
仕送りに関して、お相手の方の国の習慣や家族への思い、価値観なども理解しお見合いされると、交際や結婚に繋がりやすいかと思います。